スクラップ・アンド・ビルド時代の終焉を迎えて久しく、今後は建物を如何に適切に維持できるかが問われる時代となっております。エンジニアリングレポートが世の中に登場して日が浅いものの、昨今は認知されて来ており、法令遵守姿勢の高まりとともにますますその重要性が高まって来ております。シティエボリューションはエンジニアリングレポートという手法・調査により、建物の適切な維持提案をいたします。
迅速・的確・信頼をモットーに日々積み上げてきたシティエボリューション調査建物も1000棟を数えております。建築・不動産を通じて世の中に貢献できる企業として成長を続けて行きたいと思っております。
株式会社シティエボリューション
代表取締役 土佐林 忠史
エンジニアリングレポートとは?
エンジニアリングレポートとは不動産証券化に代表される不動産取引において、いわゆるデューデリジェンスと言われる適正評価手続きの中の物的(建物)調査として建物の現状を調査して報告するものです。
取引の当事者が適正な評価・価値を把握することにおいて近年その需要が増しています。
通常エンジニアリングレポートには遵法性・劣化診断・修繕計画・
地震リスク診断・環境(建物・土壌)リスク診断が含まれます。
[作成の流れ]
1.打ち合わせ
2.書類調査
3.現地調査
4.レポート作成